食後のあとのほっと一息タイムに小説を読んでみましょう。休息にピッタリです。

私の密かな楽しみは、あまり声を大にして言えないけど夢小説です。自分の好きな芸能人や有名人と素敵な世界を繰り広げる事が出来るのでついついハマってしまっています。

手縫いのセット、作ります

by admin

先日病院の待合室で、とてもポップなトートバックを持っている女性を見かけました。いかにも手作りといった温かみがいいなあと思っていたら、ソファに座った彼女が中から取り出したのは、鞄とお揃いのブックカバーがついた本。一気にテンション上がりますよね。
しかしそうはいっても、初対面の他人様ですから、声をかける勇気はありません。横目にちろちろ観察。布が余ったから作ってみたのかな、それとももともと両方制作予定だったのかな。どちらにしろ、なんて素敵!私もやってみたい!帰りに布屋さんによってみようかしら。考えは広がるばかり。いまだかつて、病院でこんなに楽しい思いをしたことがあったでしょうか。ただ、悲しむべきは、私の口下手と人見知りです。もう少し頑張ってお話してみたら、もっともっと嬉しい時間になったかもしれないのにと、ちょっとだけ思っています。
帰りに手芸屋さんによって、表と裏用の綿の布と、本を買いました。一番簡単な作り方が載っているものがいいんですと言ったら、お店の人が選んでくれましたよ。さて、あとはうちのミシンが稼働するかどうか。実はもう何年もしまったきりなのです。でも手縫いのバックと、ブックカバーのために、なんとか頑張ってもらいます。


疲れた体の傍らに

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体調が悪くて寝ているとき、いつも想像することがあります。それは、我が家にあるぬいぐるみ達が、励ましてくれたらということ。子供のときから、玩具に命が吹きこまれる話が大好きでした。
たとえば、フランス人形や、テディベア、ゆるきゃらの着ぐるみや、友達が趣味とするドルフィーなど、動きそうなものはたくさんあります。実際、あざらしのロボットが、介護の現場などで、癒しとして活動していると聞いたこともありますし、こちらは生き物ですが、猫の駅長さんとかもいましたよね。結局私は、和みが欲しいのでしょう。
友達は動物も好きで、写真をメールで送ってくれます。犬に亀にハムスターなどなど、彼女の部屋はもはや動物園状態だとか。実際、かわいいものの写真を見ると、人のストレスは緩和され、仕事のモチベーションが上がるという記事も読んだことがあります。我が家はペットを飼っていないので、ぬいぐるみ愛用。父も母も、それぞれお気に入りが存在します。
しかしそんなことを言ったところで、彼らは喋ってはくれません。体が弱っているときは、心が弱っているとき。絵本でも読んでみましょうか。見るだけで楽しめる、夢に満ちたお話がたくさんありますからね。


誰かの代わりには、誰もなれない

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とある小説を読んでいたら、「誰も誰かの代わりにはなれない」というような言葉が出てきました。そういえば、同じようなことを友達が言っていました。
その友達は、数年前に旦那さんを病気で亡くしたという悲しい過去があるんですが、いつも明るくて楽しい人なんです。亡くなったという連絡をもらってすぐの頃は皆とても気を遣って、食事に誘ったり時々家を訪ねたりしていたんですけど、あまりにも彼女が以前と変わらず明るくて楽しいままなので皆逆に心配になったものです。
その時に、思い切って「無理をさせてしまっているんじゃないか」って聞いたことがあったんですよね。そうしたら、「旦那の居なくなった穴は、友達では埋めることができないんだよ。他の人とたとえお付き合いをしたところで、それは変わらない。でも、友達と居るときは本当に楽しいし、嬉しいから、笑ってしまうし悲しい気持ちにならない」と言ってくれたんです。
私たちではいなくなった人の変わりをすることはできないけど、別の楽しみを彼女に与えることができていたんだって思ったら嬉しいような、でもやっぱりちょっと切ないような。今でも彼女は一人で居なくなった旦那さんの話を時々しながらも笑っています。
小説を読みながら、そんな彼女のことを思い出しました。最近あってないから、久しぶりに会いに行こうかな?


華麗なる「カバーかけ」の技術

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書店で本を購入すると、店員さんがカバーをかけるかどうか聞いてくれます。多くは、書店のロゴなどが入っている紙製のものです。カバーをかけるメリットは色々あると思いますが、「本が汚れないようにするため」「何の本を読んでいるかがわからないようにするため」などでしょうか。私は、この二つのメリットを鑑みても「紙がもったいない」と感じる気持ちが圧倒的に勝つエコロジスト(!?)なので、普段は断るようにしています。
もちろん、私一人が断ったところで大きな紙の節約になる訳でないことは承知していますが…。しかし先日、普段は行かない書店でレジに並んでいるときのことでした。私の前に並んでいた人がカバーをかけてもらっているところを何気なく見ていた私は、一瞬呆然となってしまいました!カバーをかける店員さんの様子があまりに優雅で美しかったからです。
もちろん、ほとんどの書店での店員さんの手つきは手慣れたものです。しかし、そこの書店員さんはこれまで見た中で一番と言っていいほどの圧倒的なスピードと美しさを備えていました。その様子はまるで、カウンターで寿司を握る一流の寿司職人のような…。もう一度見たくなった私は、思わず「カバーありで」とお願いしてしまったのでした(笑)。


雨の日はハードカバーと

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小さくて軽くて「持ち運びに最適」といえば文庫本。通勤電車の中で、公園の待ち合わせのベンチで、一人まったりカフェなどで読んでいる人をよく目にします。私も「外出時は文庫本を鞄に一冊」が基本のスタイルです。いくら読みたい本であっても、それがハードカバーである以上、持ち歩くことはほとんどしません。サイズも大きく、厚みも重さもあるので鞄の中でスペースをとるし、ずっと持ち歩いていると知らず知らずのうちに肩もこってしまいますから。
でも、しとしと雨降りの日。友人との約束もなく、今日は一日家でのんびり過ごそうかな…。そんな時には、ハードカバーの出番です! 読み応えを感じさせてくれる重量感。丁寧にデザインされた装丁(文庫本ではほとんどお目にかかれないエンボス加工などは特別感があります)。これぞ「本」! という感じ。読書って素敵、休日万歳! という甘い喜びにひたらせてくれます。
屋根を打つ雨だれの音を聞きながら、ゆったりしたソファに腰かけて、好きな飲み物をすする。手にはもちろんハードカバーが…。これが私の至福の時。こんなことを言うと、「あら、恰好つけちゃって」と友人たちからはからかわれてしまいそうですが(笑)。雨の日とハードカバー、私の大好きな組み合わせです。


読後も楽しい!読書の特典

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読んだ本の感想を人と交換するのって楽しいですよね。せっかく読み終えた本、「楽しかったな」だけで終わるのではもったいない。誰かと感想や意見を交換して初めて「読書を終えた感」があるのは私だけでしょうか(笑)。ときには、内容をめぐる議論に発展することもあります。もちろん、声を張り上げた本格的なディスカッションではありません。
食事しながら、時にはお酒を飲みながら「あのセリフには深い意味があるよね」「ううん、あれは前章のヒロインの言葉に対するただの皮肉だと思う」なんて、とりとめもなく語るのがとても楽しいのです。もちろん、話しているうちにどんどん白熱して、いくらか感情的になることもごくたまにですがあります(笑)。
感想には読み手の個性が表れるもの。他者と感想を交換することで、内容に関する新しい発見があることもそうですが、その人の価値観が垣間見られるのも楽しいですよね。以前、どちらかといえばクールで通っている友あ人が言いました。「主人公の熱い生き方に感激してしまった…。何かを成すためにあれほど熱くなったことが自分に一度もないことが残念に思えて仕方なかった」と。彼女らしくないセリフに思わず笑ってしまいましたが、彼女の人生観が揺さぶられる瞬間に自分が居合わせたことに、心が温かくなりました。


心が無になる爽快感…彫刻のフシギ

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先日、彫刻が趣味の友人に連れられて、仏像彫刻の体験教室に行ってきました!巷ではお寺をめぐる「寺ガール」や御朱印を集めてまわる「御朱印ガール」が流行している…というのをいつか本で読んだことがありましたが、まさか自分が仏像を彫ることになるとは想像もしていませんでした。自慢ではありませんが、仏像の知識は皆無の私。しかし友人は「知識などいらない、普通の彫刻のように気楽に考えていればいいから」と涼しい顔です。
当日迎えてくれたのは優しい物腰の若い男の先生でした。仏像彫刻という言葉のイメージから、ご老人と呼べる齢の厳格な先生を想像していた私はすっかり拍子抜けしてしまいました。仏像彫刻は、簡単に言うと木に仏像の骨格となる線を引いてから、少しずつ詳細に掘り出していくものなのですが、これがとっても難しい。ノコギリや彫刻刀を使いこなすにもやはり技術がいるようです。
しかし、集中して作業していると時間が経つのはあっという間。作業中は、まるで心が「無」になったような感覚でした。考えてみれば、何もかも忘れて作業に没頭するなんてこと最近はすっかりありませんでした。毒素が洗い流されたような不思議な爽快感とともにその日の体験は終了。また時間を見つけて通ってみようかなと考えています。


ワクワク!?新刊発売日

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先日、予約していた新刊が発売されました。半年前から楽しみにしていて、まさに待ちに待ったぞ、という感じ。それなのに、その日はせっかくのお休みだというのに天気はあいにくの雨。しかも、起きた時間はお昼過ぎ(寝坊です!)。朝食を摂り、家事を終えるともういい時間です。本屋に行くのは明日にしようかな…と、迷い始めた自分に、いつからこんなに面倒くさがりになったのかと、びっくりしてしまいました。
というのも、私は小さい頃から本に関するバイタリティーだけは溢れている人間だったのです。思えば小学生の頃、毎月欠かさずに読んでいた月刊少女漫画雑誌がありました。毎月1日に書店に並ぶのですが、隣町の駄菓子屋には一日前倒しで売られているのを知っていましたから、月末になると必ずそこに買いに行っていたのです。距離にして、2キロ程でしょうか。小学生の自転車では30分程かかります。それでも、友人とともにシャカリキ自転車を漕いだあの道のりは、ワクワク胸の弾む思いでした。
そんなことを思い出して、「よーし!」。本屋に行こうと決めました。なんだか自分のアイデンティティー(!?)を失いたくないような気持になったのです。先ほど読み終えた新刊は期待通りの面白さ。今度、読書好きの同僚と感想を言い合うのが楽しみです。


見るに美しい憧れの部屋の形

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雑誌などで見る写真で、部屋のデコレーションや片付けが綺麗にされているのを見るとほぉっとします。キッチンには入らない物はなく収納場所がたくさんあり目障りな物がない、本棚も綺麗に整頓され大小がちぐはぐになっていなくて見ていて気持ちがいい、ダイニングテーブルや机の上にも余計な物がなく見た目にも美しい、ガラス細工が一つ飾られているだけだったりで清涼感も見えます。カーテンの配色なども考えられており、柄が統一しているか、もしくは色などで全体のバランスを考えているのを見るとさすがだなと思います。でも、現実にはそうはいかず、決められたキッチンの収納には限りがあり全部が入らず壁に飾られたり目に見えるところに並んでいたり、本棚も太さや高さの違う本がただ好きな所に並べられていたりして、内容もばらばらです。テーブルや机には普段使うものが乗っているのが生活感というものなのでしょう。テレビのリモコンとか携帯とか、読みかけの本とかがあるものです。綺麗に見える作られた空間は、私にとってはあくまでも観賞用の物のようです。それでもあんな風にしてみたいとか、こんなやり方、片付け方があるのかと憧れたり学んだりする事はたくさんあります。でも現実にはそうはならないと思います。


ファミレスでひたすら読書するのがささやかな楽しみ

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だいたいのファミリーレストランは24時間営業になっているので、あまりお金をかけずに長時間いたい場合には、今も昔も最適な場所として重宝しています。最近は読書をここでおこなうのがささやかな楽しみでもあります。お店によっては長時間いると声をかけられるようなケースもありますが、ファミレスの場合にはそうした経験は今のところ皆無です。もちろん、あまりに迷惑になりそうであれば、そのときは退出するつもりですが、幸いに今のところは問題なく過ごせています。ファミレスはうるさい場所と思っていた時期もあったのですが、いつからか、あの静か過ぎずうるさ過ぎずの環境が心地よくなっていました。あまりにうるさいのは読書する場所としては論外ということになってしまうのですが、あまりに静かすぎるのも読書できない場合があります。あくまでも自分の考えの話ですが、あまりに静かな場合にはその場所で音を立ててはいけないと思ってしまって、そのために気を使ってしまうのです。そうなると読書に集中することができなくなってしまうこともあったので、今はファミレスの音がちょうどよく感じています。今のところはなかなか最適な読書スペースなので今後も活用させてもらう予定です。